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そもそも、なせ私がJOFの活動に参加するのか✊🦷✨
それは医療者として患者さんに真摯に向き合おうとした時、自分の技術や意識が本当にそれに見合っているのか、不安になることがあります。医療に関わる以上、決して「適当」であってはいけません。やっつけ仕事ではいけないのです。当院に通ってくださる患者さんを、少しでも良い方向へ導きたい—その思いを念頭において日々診療をしています。
多くの人は、健康の大切さを体の不調を経験して初めて痛感します。その中で、JOFの仲間たちは「不具合のある患者さん」だけではなく、「健康であり続けたい患者さん」をも支える心強い集団です。MTM(メディカルトリートメントモデル)を通して日々診療を行う中では、時に困難に直面することもありますが、それらを同じ志を持つJOFメンバーと共有することで、また明日から頑張ろうという前向きな気持ちが生まれます。 
今回のチームメンバーで発表して下さった川村先生、赤倉先生には拍手喝采です!お二人の貴重なお話を伺い、共に歩んでいきたいという思いがさらに強まりました。 
また、医療者として常に技術や知識を多角的にアップデートしていくことが重要です。福岡歯科大学教授・岡暁子先生、神奈川県立保健福祉大学教授・津野香奈美先生による特別講演は、私にとって大きな刺激となりました。心から感謝申し上げます。さらに、理事の先生方—晝間先生、田中先生、そしてイントロダクションでお話しいただいた理事長の畑先生—にも深く感謝いたします。 
日本の歯科医療を、MTMを通じてJOFの仲間とともに明るく照らしていけるよう、今後も努力を重ねていきます。 
歯科衛生士 木村恵美
		




